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しまもと町民の会

島本町長選挙立候補予定者による公開討論会~質問②~(2017/3/21号)

※ご指摘により、加筆・修正しました。

さあ、続いていきますよ!
質問②を掲載します!

※申し訳ありませんが、聞き取りにくく、文字に起こせなかった箇所は「***」としております。


質問②
『島本はもっと来訪者があって不思議のない町です。町費を相当にかけて折角造った島本駅。島本のまちづくりの核を創り上げるべく、島本駅西の区画整理事業を促進し、これを呼び水にして島本駅・水無瀬駅一帯に島本の中心核を創生すれば、住民の生活利便性の向上はもとより、島本の魅力づくり、経済振興・町の税源涵養(※)にも寄与します。そこで、JR島本駅周辺のまちづくりをどのように進めますか。』

(※)涵養(かんよう)・・・自然にしみこむように、養成すること。無理のないようだんだんに養い作ること。

<田中 おさむ氏(69)>

 皆様ご承知の通り、島本町は大阪府の北東部、京都府との境界に位置し、東は淀川にかけて枚方市と京都府八幡市と相対し、南および西は高槻市と、北は京都府京都市、長岡京市、大山崎町と隣接しています。町域は16.78平方キロメートルを面積を有し、北東部では木津川、宇治川、桂川の三川合流し、淀川となり、その右岸に位置しております。
 本町は風光明媚で豊かな自然を残しながらも、大阪京都のほぼ中間点に位置して、交通の利便性が高いという立地条件から、良好な住環境を形成している。さらに平成20年3月にはJR島本駅が開業し、阪急水無瀬駅との2WAYアクセスにより、さらに交通の利便性が高まっている。このため近年、町外からの島本町の名所旧跡等を**する方も増えてきており、歴史文化の薫る町となっております。
 現在JR島本駅西側地区において、土地所有者の皆様による、土地区画整理事業が進められており、早期の実現を目指しているものと考えています。この事業においては農地として保全すべき区域と土地の有効利用を進める区域とに棲み分けを図り、自然環境の保全と共に、駅前の立地を生かした**あるまちづくりが必要であると考えています。
 仮にJR島本駅西側地区が土地区画整理事業をせずに再開発されると、バラバラな土地利用となり、秩序あるまちづくりができなくなる恐れがある。景観上の問題からも土地区画整理事業として進められるべきであると私は考えております。

<山田 こうへい氏(32)>
 質問冒頭部分については同意するが、今ある魅力を十分に引き出し切れていないと思う。島本町の持っているポテンシャルは、ものすごく高いものがあると自負しています。
 島本駅については、これまで山崎駅を利用していることを考えると、とても便利になった。高槻駅は商業地域として発達しているが、南側には空き店舗のあるビルもかなり目立っている。かたやJR山崎駅周辺についてはそれほど絵ではありません。
 その中間、どちらかというと山崎に近い島本ではあるが、その山側には農地がたくさん残り、長閑な田園風景が広がり島本町のまちの魅力の一つでもあります。そして、そこにこそ価値があります。この質問では「せっかくの好立地な場所にあるのだから、開発して税収的にも有利に持っていこう」という話だと思います。しかし、ひとたび開発に進むと後戻りはできません。島本町はここしばらくの間は人口が増えますけれども、それでも、いずれは人口が減ってくのは確実です。
 日本は今人口減少社会を迎えており、戦略的に小さくすることが求められています。大型開発を進めるとなると、多額の町費が投じられることにもなります。その財政負担がどの程度なのかもわからず、開発プランも現段階では住民に知らされてはいません。先行投資の回収リスクはどうなのかという問題もあります。
 駅前という立地であり、島本町の玄関口で顔となる駅であります。ですので、島本駅西側地区についてはこれまでの経緯をしっかりと整理し、住民説明会を開催し、今どういう状況なのかまず、そこから始めます。農空間として、保全できれば理想的ですけれども、開発を進める場合にも、公共性の高い地域であり、町の将来を大きく左右する開発になります。開発業者に丸投げするのではなくて、住民全体で住民の利益になるように地権者の方、町民、開発業者と対話を重ねていきながら進めなければならない。時間はかかるかもしれませんが、悔いのない選択のためには慎重に取り組まねばならないと思います。
 駅前に広がる田園風景に町の魅力と価値があります。農地保全農業振興策を農地所有者の方、農業者の方、住民、行政が一緒に知恵を出し合って考えていきたいと思います。
 自然と共生し、人間らしい暮らしをする。持続可能な地域づくりをしていく。また、島本町はJR島本駅だけではありません。新たな駅前開発よりも山崎周辺や阪急水無瀬駅周辺の活性化をすることにより、山崎駅からサントリー山崎蒸留所に訪れている人にも、そこからさらに西側に訪れてくださる魅力を十分に作っていけると思います。

<田中 てつや氏(59)>

 島本駅が開業して9年になります。本当に便利になったとその印象は皆さんお持ちだとは思います。しかし、この駅の設置には島本町も30億円のお金をかけています。朝夕の通勤客は相当にはございます。昼間の利用はきわめて少ない。周辺には飲食店の立地もない。来訪者をもてなす町の玄関口とは、私は言えない状況だと思います。勿体なことこの上ない。その感想です。
 隣の桂川駅、阪急洛西駅口周辺ちょうど、連続立体交差化事業をやっておりますが、それを含めまして、周辺整備計画を駅の立地と並行してすすめる。今見ていただくと、駅の**を待たずイオンや洛南小学校が開校開業し、新たな**が形成されています。隣、高槻の新名神のインターチェンジ、その立地を活かすべく、すでに区画整理の絵姿が作られ、着工に向けて着々と準備が進んでいます。
 島本町でも9年前でございますが、今になっても鉄道駅という交通施設の設置をインパクトにしてにぎわいを作っていく、そういう取り組みを私は急ぐべきだと考えています。島本町には町の核として人を呼び込み商工業を活性化する、町の総合計画でもすでに位置づけられている中心核づくりです。島本駅水無瀬駅歩いて5分、本当に適切な距離です。駅西の区画整備を早期に実施し、両駅の一帯をその呼び水と活かして、町の核に持っていく、そういう取り組みが私は是非とも必要だと思います。
 島本の住みよさを守りながら活力あふれるまちを作る。そうすれば町の皆さんは利便性を享受できます。人口計画はや産業活性化を通じて町の税収も増えます。住民サービスの維持向上にもこのことは寄与できると考えています。こうしたダイナミズム、人口減少社会の**ですが、将来に向けて調整の好循環を開いていく、そして未来を担う子供たちにこの素晴らしい島本を引き継いでいくこと、我々は今、我々世代でその決断をし実行していく、そういう必要があると私は考えています。

おお~!ご意見が真っ二つに分かれましたね!
大型開発を行って一気に人を呼び込むのか、自然資源を活かして独自性を貫くのか。
みなさんはどちらに魅力を感じましたか?

いよいよ盛り上がってまいりましたね!

では、質問③掲載までしばしお待ちください!


2017年3月21日 しまもと町民の会 広報部
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コメント

1. すごくわかりやすいです

ここに掲載されている内容、すごくわかりやすいです。
各候補の考えがこうやって並んでみられるのは、本当に助かります。
まったく異なる考え方なんだなと理解でました。

Re:すごくわかりやすいです

コメントありがとうございます!
これは町民に溶け込む「情報収集担当町民」、つまり町民の方々のご協力で文字に起こしたものなんですよ!
そういた町民の方々の意識の高さに拍手ですね!

2. 訂正のお願い

ご担当者様

お世話になります。
私自身、必ずそう言ったかは分かりませんが、
おそらくこう言ったであろうという部分を記します。
訂正に値すると判断された部分だけで結構ですので、
訂正をお願い致します。

開発プランも現段階には
→開発プランも現段階では

公共性を高める地域であることが
→公共性の高い地域であり、

開発業者ち対話
→開発業者と対話

Re:訂正のお願い

コメントありがとうございます!
出演者の方からのご指摘、本当に助かります!
随時、訂正させていただいておりますので、ご了承のほどお願い致します。

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