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しまもと町民の会

情報公開制度について(2018年3月9日号)

島本町民のみなさん、こんばんは!

みなさんは情報公開制度を利用したことがありますか?

情報公開てなに?

簡単に言うと、役場が業務において作成した文書や資料を、住民が閲覧できる制度です。
なぜ、そのような制度があるのでしょうか?

それは、、、

「住民がまちづくりに参加するために、情報は欠かせない、そのため、十分な情報を得られるように」

という趣旨からのようです。
それでは、どのように利用するものなのでしょうか?

私たち、町民の会では、主にブログ記事を書くための資料として利用します。
頻度の高いものでは、議会の会議録の未校正原稿の請求が多いですね。
(正確には未校正原稿は、情報公開請求とは別の手続きです)
何せ、町のホームページに掲載されている正式な会議録は(掲載日現在で)1年前のものですからね!

その他、例えば、1月19日に開催された、「JR島本駅西地区の都市計画に係る住民説明会」にて配布された資料は、1月29日までは町のホームページに掲載されていましたが、現在は引き揚げられ、「情報公開請求」で閲覧することができます。

さて、ここで少し島本町の情報公開制度の説明をします。

■全国に先駆けて開始
国で情報公開法が施行されたのが2001年(平成13年)ですが、島本町の情報公開制度が開始されたのは、1984年(昭和59年!)です。
「住民がまちづくりに参加するために、情報は欠かせない、そのため、十分な情報を得られるように」という趣旨からのようです。

■入手できる情報について
基本的には「紙」の文書ですが、現在は議会の「音声データ」も閲覧可能です。
制度上は、資料用に撮影した映像や写真等の「電磁的記録」も閲覧可能となっています。
なお、情報の提供には、それを保有する「実施機関」の許可が必要であり、何でも公開できる訳ではないようです。

■写しについて
情報公開となったものは、制度上は「写し」が認められており、実費でのコピーが可能です。紙情報の場合は、1Fコミュニティ推進課のコピー機でコピーが、また、電磁的記録の写しはDVDにデータを入れてもらえます。※DVD代金70円が別途かかります。
なお、「写し」の許可もそれを保有する「実施機関」の許可が必要です。制度上は認められているのに、どういう訳かね。

■(勝手に)これからの課題
第一に手続きが面倒です。
申請、情報の存在確認など、窓口での手続きが必要です。
また、申請から情報を手にするまで、二週間かかります。
例えば、図書館のように、蔵書検索(OPAC)にて、検索、予約ができたら良いと思います。
お役所は基本、文書・資料は紙での管理ですので、検索システムなどは、まだまだ遠い話のようですが。

次に、閲覧や写しの許可を、情報公開制度ではなく、実施機関が恣意的に出しているような疑いがあることです。
9月議会の乱の裏で(2017年12月31日号)」でもお伝えしましたが、腑に落ちない説明をされて、請求した情報が得られない場合もあります。


情報公開制度は素晴らしい制度です。ましてや、島本町は全国に先駆けて、施行しました。
しかし、島本町において、制度自体が熟成されているかと言われれば、まだまだそうではありません。

先の「JR島本駅西地区の都市計画に係る住民説明会」でも感じましたが、まちづくりにおける、行政と町民の関係も、まだまだこれからです。島本町民のみなさんも、是非この制度を利用して、行政のお仕事を身近に感じられてはいかがでしょうか。

※制度について詳しくはこちら→情報公開制度の趣旨と解説

2018年3月9日 しまもと町民の会
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