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しまもと町民の会

子ども子育て会議(2018年11月28日)の質疑応答(2018年12月13日号)

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子ども子育て会議(2018年11月28日)の質疑応答(2018年12月13日号)

島本町民のみなさん、おはようございます。

日に日に寒さが増し、町内のイルミネーションも点灯し、X'masや年末を控え、いよいよ年の瀬が迫って参りました。

しかししかし、こちらはまだまだ締まりません、四保転園問題!!
今週末、15日(土)、16日(日)はようやく保護者向け説明会が開催されることになり、13日(木)、14日(金)の本会議でも一般質問に挙げられる議員多数と島本中が大注目の問題です。

11月28日に開催された子ども子育て会議から質疑応答の部分をレポートします。
速記につき、至らない部分があることをご容赦ください。

議長
ご意見ご質問ある方はどうぞ

委員
役場前の駐車場を移転先という想定は初めて聞いたのだが、商工会を代表としてお聞きする。商工会には来客があるわけで、どのくらいの面積を工事で使われるのか。少なくとも最小限の駐車スペースは確保したい。一番の懸念はしまもと夏祭りの時の荷物の搬入搬出で、相当の車の出入りがある、保育所の玄関をどこに持ってくるのか懸念する。商工会の玄関すぐとなると事故の元になるので、できるだけ離れ、方向を変えてもらいたい。また、食材の搬入などもあるだろうし、保育所自体の駐車スペースも必要であろう。商工会としては何が何でも反対ということではないし、合理的なものであれば、商工会内理事始めみなさんにご理解いただけるようお話しして、協力を求めたいと思っている。ただ、できる限り商工会の業務にできる限り影響すくないようにしていただきたいと思う。

次長
今回、役場前来客駐車場に第四保育所を移転する計画についてでございますが、現時点で90人程度という、通常一般的な規模、オーソドックスな規模の定員でございます。90人規模の場合に必要な広さというのは園庭含め1,000平米というのが設定される面積と考える。来客用駐車場は1,000平米以上あるため、すべてを占有することにはならないと思っている。ただ、商工会としても使われており、夏祭りについても頻回に往来があるということなので、今後、商工会のご意見などもうかがいながら。ただ現時点はここに90人規模で四保を移転縮小した形で今回計画しているが、実際のところ、どのようなレイアウトで配置し、園庭を設けて建物を設計していくかはこれからである。現時点で一定駐車場としての機能も維持しながら配置を考えていきたいと思っている。委員におきましてはご協力いただけるという事で非常にありがたいと考えている。引き続き、調整しながらレイアウトなどは進めていきたい。

委員

3階建てくらいは可能ではないか。大阪市内では屋上を園庭にする例もある。そういうことも候補にして計画を進めていただきたい。同時に連携連絡を密によろしくおねがいしたい。

委員
転園先とし候補となっております、高浜学園の思いというかスタンスをお話ししたい。第四保育所の耐震に関しては子どもたちの安全を最優先にするところで踏み切られたと思います。高浜学園としては受け入れはできる限り協力したい。決定を聞いて、自分なりに考えてみたが、正直考えれば考えるほど多くの問題がある。今後スムーズに受け入れができるか、正直不安であり、子育て支援課には申し上げている。職員も大きな不安を感じ、特に経験の浅い職員には負担になっているようで、一部今年度で辞めたいという職員も出てきています。ただ、そうも言ってられないのでそういった問題については十分な話し合いを進め、職員の不安を取り除き、スムーズに受け入れできるよう今後努力していきたい。

委員
第四保育所跡地になぜ認定こども園なのか。ニーズ調査にもあり、人数的なことをいうと保育所で運営する方が良いのではないか。危険な場所での保育ということで、四保保護者の思いは、本当に不安であるとは思うが、一年前倒しをするがために、5歳児の子供がバラバラになっての卒園になるということに、該当保護者は「えーそんなことどうなの?」と緊迫した思いであると思う。そしてふれあいセンターで女性交流室を利用し、しかも3、4階に分室してなんとかその思いを受け止めようという努力はわかるが、園児たちを3階4階に分散されたときに、避難というか、安心安全という面で大丈夫なのか。なにかあったときに、4階で保育されている子供たちが本当に素早く逃げることができるのか、危険性を感じる。町の考えは?

次長
時代の流れとして、保育が必要である必要でないにかかわらず、平等に教育保育を受ける権利があるということで両方の機能を持ち合わせた認定こども園を整備するというのが国の方針である。それに基づき、民間認定こども園の方が補助金や子育てについてのメニューが義務付けられるという事で、体制については認定こども園の方がよりよく市町村として整備していくという流れではないかと思っている。四保については、当面、今後開発が予定されている中、また就学前人口が増えている中、保育を選ばれる割合が高くなっているので、当面、待機が出てそれをカバーしていくような動きをしていくわけだが、認定こども園については、1、2、3号すべてについて定員を設定しなればならないということではなく、その時々によって、設定が可能なので、始めのうちは2、3号認定のスタートになるのではないかと考えている。また、保護者の方々が四保が耐震を満たしていいない中で、今回分散して移動していただくという事で事務局としても非常に様々な影響が軽減されるように考えているわけですけれども、今回、3、4,5歳の方については、ふれあいセンターにおいてキャパシティを確保できたので、そちらを選択いただくということをご提案もうしあげていることころである。ふれあいセンターの上層階で保育をするという危険性について、保育園については、そもそも1階または2階建てということで、委員からの発言にもあった通り大都市部においては3階4階という例もある。そういったものについて、法令上照らし合わせて保育所として適切かどうかはもちろんながら耐火構造、避難階段が設置されているということで、すべて法令に基づいて条件についてはクリアできていると確認済である。ただ実際のところ、子どもさんをそういったところで受け入れるという事については、様々な想定が必要で、現場の所長と共に、諸室を見学している。実際どのような形で子どもの動線を確保し、どこにリスクが潜んでいるのかということをすべてリサーチしている。具体的に言うと、人員を手当てするとか、リスクがあるところにはハード的な手当をするなど施策は講じていきたいと思っている。現時点で受け入れするにあたっては万全な安心安全な設備保育ゾーンとして進めていく所存である。保護者の皆様には選んでいただけたらなと思い提案させていただく。

委員
今物理的な面での施策を考えていると聞いたが、具体的には?

次長
具体的なハード面については、人的動員による手当て、ゾーンにおいては、入口にパーテーションをして子どもさんが急に飛び出さないようにとか、また吹き抜けから子どもが身を乗り出すというようなこともあるので、防火シャッターを下ろすことによって、吹き抜けから子どもが落ちる危険性を排除するなど考えている。今後も保育士の協力の下、現場をから危険性の排除など望んでいきたいと思う。

委員
災害時の対応は。

次長
保育所においては平静から月一回訓練をしている。町としては経験のない上層階の受入れをすることになるので、ハード的には避難階段はあるが、人的に、どのように迅速に安全に連携を汲みながら子どもさんを安全に避難させていくかという事については計画を練っていきたいと考えている。

委員
具体的に実際に使える、マニュアルを作っておいていただきたい。マニュアルを備え実行できるような訓練をしていただきたいと思う。

次長
ご指摘の通り、今まで経験したことがないので、どのように避難してなど、実効性のあるマニュアルを作成し、確実に保育の受入れができるようにしていきたい。

委員
まず、この加速化方針、今日出されて、ここで審議してくださいというのは無理。ある程度話を聞いていたとしても考えれば考えるほどいろいろな問題が考えられるので、これが、審議になるのであれば必ずもう一度時間を取っていただきたい。先ほど、四保保護者にアンケートを取ったという事であった。そのアンケート本文を配布してほしい。今すぐできるのであれば、配布してほしい。また、これまで四保保護者に対して、ここまで具体に認定こども園に移動するというのが実感できるように、これまで手紙の配布や説明会などしていたのだと思う。その文面を提出してほしい。四保保護者も独自にアンケートを取り、昨日手元に速達で届いた。これを読んでいると、四保耐震の間、二幼跡の認定こども園に行ってくださいという事をきちんと認識されている方がどれくらいいたのだろう?というのが正直なところである。20Pに渡り保護者の思いが綿々ときちんと書かれている。そもそも論で、今更と思われるかもしれないが、三小の一体整備の時に、もっと手を打っていればもっと早く保育所の整備が出来ていたはずで、ここにきて、四保保護者がばらばらにふれあいセンターに保育室にしますというようなしわ寄せのくらい方をする必要がなかったはず。これが、なぜ今こんな形になったのか。前回の子ども子育て会議の時だったか、有志からの要望書にはプレハブをという案もあった。私ももっと早くそうすればよかったのではないかと思う。そこをプレハブが建てられないというのは、財源だけなのか?財源だけが理由なのだとすれば、子どもにお金をかけられないこの町は一体なんなのだ?今まででプールもなくなった児童館もない、支援サービスも民間に委託している。財源がないから設備は作れず、待機は増えるのでどんどん詰め込み、過密になる。お金がないからの理由だけで片づけられてしまっては、お金がないですという事と、子どもの命を天秤にかけている以外の何物でもない。今までの経緯が保護者に伝わっていないということは大問題で猛省していただきたい。なぜプレハブがだめなのか、きちんと説明してほしい。四保にこのアンケートが出されたという事で二保にも動揺が広がっている。転園候補先になっているのだから、当然である。過密で事故もあるのに、まだ入れるのかと保護者も不安になっている。二保でも、現在の保育の状況を洗いなおすための動きをしていると聞いた。元に戻るが、まず、アンケートを提出して下さい。なぜなら、保護者がその中からしか選べないような聞き取り方になっていないか、もしそうであれば問題であるから。また、これまで何回正式に説明したのか、それを聞かないことに議論に進めない。

委員
私にも手元に届いた。この内容では本当に四保保護者が怒られるのも最もだと思った。町は真摯に対応していただきたい。

委員
私も共感している。四保保護者、子どもたちが吹き抜けの対策はできるとしても、階段、角がある、陽も入らない、園庭にも自由に行けない、そういうような環境の中で一年もしくは二年弱、保護者によっては見通しが立たない時期を過ごさせなければ成らない、この状況になってしまったことが、一体どこに原因があったのか、自分の中でも整理できないが、保護者の方にどのような説明をこれまでされたのか、今後どのような予定でしていくのか?

次長
今回の加速化方針について、直前までどういった内容で提案するのか迷いながら、法令上どのような手が打てるのかというのを直前まで検討していた。委員の皆様については、大きな課題になるので一日も早くお知らせしなければならなかったが、本日お配りし意見をお聞きする場を設定させていただくことになったことに関しては非常に申し訳なく考えている。ただ、町としては四保の耐震化、待機児童、認定こども園の移転新築など拡充を図っていきたいという計画を冊子にまとめてご提案させていただいているので、何卒ご審議いただきたい。
11月に中旬に四保の保護者向けに実施したアンケートについては、無記名で行い、言葉たらずではあったが、転園に関するニーズ調査という形でさせていただいた。転園先の選択肢は限定的となってしまったが、この中で保護者に対してベターな方法を模索していく中で、ふれあいセンターという意見が出たので、建築基準法的にも児童福祉基準的にも適合できると考え、ようやくお示しすることができた。
今まで四保の保護者にどういった経過でお話申し上げたかについて、過去に耐震診断をし、基準を満たしていないというのがわかった。四保については認可定員を超えた中で受け入れしており、一旦退所いただかなければ耐震工事ができないということが分かった。第一弾として、平成26年度に三小の耐震化での一体整備ということでパブリックコメントなど行ったが、最終的に、実際は校舎と園舎を離して建てなければいけない、グランドが狭くなるなどいくつかの課題が見つかった結果、移転は難しいと判断した。その次の段階として耐震化の方策として考えたのが、二幼跡の認定こども園である。そちらに移動していただいた間、四保を耐震化をし、完了後は、戻られる方、残られる方といった方針を昨年までは思っていた。昨年四保でタウンミーティングをした際にも、バスルートの延伸や延長保育の補助など、様々なご意見をいただき事務局といても準備していた。しかし、6月の地震があり、耐震性能を満たしていいない四保から早く移動していただきたいとの思いである。もちろん、去年の11月には在所の方、新規入所の方については、何らかの形で、四保からいずれ一時転園していただく可能性があるという事はお知らせはしていた。今回、保護者の皆様にお示しし、アンケート調査をさせていただいたというのが、経過である。初動が遅かったというのは反省するところではあるが、様々な策を講じていた中で最終的に地震があったということで、こういう分散して移動という判断に至ったという事はご理解いただきたい。保護者の皆様にとって、四保の機能すべてそのまま移動できるような仮設プレハブといったことになるであろうが、今回事務局で考えているのは、現在、四保は耐震性能を満たしていないため、直ちに移動していただきたいというのが思いであり、プレハブであれば、すぐに建つのかというとそうではない。やはり、相当に、簡便な施設ではなく、申請許可など、本設の建物と同様に時間もかかるので、直ちに移動していただくという面においては選択肢から外れる。決して財源というわけではない。直ちに移動していただくことにおいて、時間がかかるという事が理由である。待機児童などもあり、何とかして前に進め子供により良い環境を提供したいと思い、この計画を示させていただいている。

委員
平成27年11月に、転園してもらうかもしれないという案内を文書でしたか?

次長
昨年29年である。

委員
それ以前はタウンミーティングなど、保育所の説明の場ではなく、そういう場で少し話をされた?
正式に話をしたのはこの10月の末、文書で案内を出した。その前は去年11月の案内、一度?

次長
文書化してご案内したのは昨年11月とこの10月だったかと思う。

委員
その間、説明会など必要と思わなかったか?

次長
経過でもお話しした通り、一旦は二幼跡の認定こども園に移動していただくという昨年までの方向性があったので昨年11月にご案内させていただいた。6月地震があった関係から、早期な対策としてこういう方針を示させていただいた。これについては直前まで、保育を提供できるかということを検討していたので、申し上げれば、ご説明申し上げる段になかったというか、説明申し上げる材料を集めていた言う状況である。以前から動きは取っていたが、アンケートをいただき、ニーズを調査し方針を纏めたので、今後直ちにに説明をさせていただきたいという計画を持っている。

委員
耐震を満たしていないとわかった時点で、第二幼稚園跡のこども園にすればいいというのはわかる。ただ、地震という予測不能な事態を考えた時に、自分ひとりで逃げられない小さな子供たちの安全をそういう風に考えて、以前のこの会議の中でも、そこまで思い至れなかった自分自身が腹立たしい。
先延ばしの安全でいいというのが緊急体制としてどうなのか?地震が起こってくれたからこうなったという風にしか聞こえない。方針が今日でたことに文句を言っているのではない。加速化方針をがんばって作っていたのは知っているし、お話しした中で、ものすごい短時間に、尋常でない普通では考えられないような、早死にするだろうなというくらいの働きをされたのも評価している。しかし、これをこの場で見て、これで行かせて下さいと言われても、認定こども園に2年後移動すればいいと思っていた時と同じように、委員として無責任なことになる。
情報を集めて揃ったうえで話をするというやり方はすごくよくわかるが、去年第二幼稚園で失敗したはずだ。保護者の思いをくみ取るという点で、何もかも先に決めてしまった。その時は保護者の思いがあり結果一年延長することになった。去年、案内して、その後説明をしてニーズ調査するなどできたのではないか。結局、後悔、後悔になっている。それを止めるためにも、加速化方針については審議させてほしい。
また、高浜学園が今回の転園先の話を聞いたのはいつか?

委員
夏ごろであった。

委員
8月にはある程度の地図が描けていたということか?

部長
あくまでも次長が決めたことではなく、今回のこと、様々な不手際については私の責任である。申し訳ない。先ほどからご意見いただいているが、方針とあるようにあくまでも方向性を示している。最後にも書いている通り、課題があることも認識している。あくまでも方針であり、12月中に四保保護者にも説明会をし、そこでいただいたご意見を基に、この方針が、方向は同じであっても、若干変わることは当然あると思っている。そこはご理解いただきたい。進め方についてはこの子ども子育て会議の中で皆さんのご意見をいただきながら前に進めたいと思っている。

委員
6月の地震が合ってそれで、という事をおっしゃられた。結局あの地震がなくて、大きな地震が来た場合は犠牲者がでたかもしれない。高槻の事故のことがないように、至急、進めていただきたい。行政が誠意を尽くして、悲しい思いやつらい目をする保護者さんがないようにしていただきたい。できるだけ早く。気持ちを言い出してはきりがない。こういう事態になった以上、前に進むしかない、早く建て替えないといつ地震が起きるかわからないので、しょうがない。それは行政は粛々と改築なり建替えなりを進めないといけない立場である、あとは理解していただける努力をしていただきたい。

委員
私も同じである。子どもを預かる立場である。この前の地震で二小は窓ガラスが割れ、避難所にもなれなかった。それを思うと、町の案は本当に安全なところを捻りだしたと思った。保育に向くかどうかは、工夫が必要であるとは思う。明日にでも大きな地震が来るのかもしれない、命が一番大事なので、安心して過ごせる場所を提供していだたきたい。12月に意見を聞くという事なので、充分聞きながら、なるべく早く進めていただくことが大事だと思う。場所を考えてみたが、町内に移動できる場がない。その辺りは安全第一と考えていただき、ある程度のところで我慢していただくことにもなるが、保護者の意見も聞きながら進めていただきたい。

委員
自然災害は起こらないと意識しないもので、今回、より意識されたのだと思う。私も、今回このような状況を作るに至ってしまうという事に自分自身も気づけなかったというのが反省するところである。
親御さんが不安になると子どもも不安になる。保護者に安心してもらうには、今後の方針をはっきりと示すことである。行政も良くわかっているので、スピード感を持って対応された。ふれあいセンターでというのも四保の近くでと考えられたからだと思うので、不備もあると思うが、安全という事を第一に考えていただきたい、不安な気持ちなどは現場で丁寧にケアしていただき、子育て支援課も丁寧にケアしていただきたい。5ページ公立60人の減になる。今の時代にこども園という事も民営化という事もあるのかなとは思うが、町営だからこそという部分もあると思う。それを目的に入られる方もいる、困難を抱えている方もいるので、そういう方は町営で担当していただきたいと思う。小規模も町営があればと思う。

委員

これを見てますと箱ばかりの計画である。施設はお金さえあれば何とかなるが、一番大事な保育士さんの確保を町としてどのような施策を打っていかれるのか。周りの自治体と取り合いになっているとおもうが。

次長
箱モノについては一定整備が進んでいくが、保育士確保については危惧している。民間保育園において人材確保が進むように、待機児童解消に資するような人材の確保の為、任期給付金という制度を導入している(注1)。保育士確保についてはサイト上、フェイスブック、広報誌など活用している。現在、民間保育園が人材派遣業者から人材を確保した場合についても補助している(注2 島本町民間保育所運営費等補助金交付
また、保育士免許を有する方に対して町内で保育を行うことを前提に保育所入所の加算ポイントなどを付与している。

委員
四保の保護者会で取られたアンケートについては、町長、教育長もご覧いただき、部長もきちんと向き合っていただきたい。中身でお伺いする。第四保育所跡を認定こども園にすると、いま募集している認定こども園が怒ってくるのでは?質疑応答で、あの規模で採算をとるには20年運営しなければならないがという質問があった。西側開発があるので、という回答であったが、採算の部分を考える民間の会社であれば、あの絶好のロケーションに民間こども園を作られたら、私ならば怒るがその辺りは大丈夫か?

次長
5ページにあるように西側の人口についてはバリエーションを設けており、保育需要のピークを想定している。修学前無償化の想定は入っておらず、保育需要のニーズが高まる可能性があるが、向こう10年の想定はしている。

委員
1,250は正式な値だと思うが、そのほかの数値は?

次長
どれだけのブレがあるのかを想定するのは困難であるので、1,250に500人ずつ足したバリエーションである。推定ということでご承知おきいただきたい。

委員
これだけ短時間に方針を纏められたのは評価しているが、来年度再来年度の待機児童の対策は?

次長
3ページ真ん中を参照。
(資料の説明)
この数年間待機児童については非常に厳しい状況になり、待っておられる方については非常に申し訳なく思っている。事態を重く見ており、できるだけ可能な限り前倒しし、解消できるよう努力してまいりたい。

委員
小規模託児所ができるのはわかるが、その後の受け入れ先は連携されているか?

次長
小規模保育所については、大部分が町立の連携先である保育所にスムーズに接続されている状況である。認定こども園、私立の保育園についても受け入れさきになるので、選択肢として選んでいただける。

委員
今後もか。

委員
私どもも受け入れ先としてさせていただいている。今後もです。

委員
2歳児に関しては同数の受入れさき候補になるが、保護者がここは、ちょっとということになっても、大丈夫なのか?

次長
数字上余裕はないという事でありますが、弾力的定員も活用しながら、保護者とも相談しながら、移動先について考えてもらいたい。

委員
転園先候補の人数は この人数だけ受入れられますよという人数か?

次長
その通りである。能力として受け入れできる数字をだしている。

委員
タウンミーティングの時に、なによりも四保を優先にという発言をされていたと記憶するが大丈夫か。

次長
そういう方向性で判断させていただきたい。

委員
水瀬神宮横が全て受け入れ先となっている、業者も了承しているということであったが、まちがいないか。

次長
そういった方向性で町としても事業者と協議を進めている。

委員
実際の希望もこれに沿ったものであったか?

次長
保護者の皆様にはいろいろな思いは当然あるが、皆さんの意見を聞きながら配慮させていただきたい。

委員
保育士の方はどうなっているか?

次長
臨時職員の処遇については半年一年の更新となっている。今回特にふれセンについて四保の分室というかたちになるので、正職員と臨時職員で運営となるのでそのままの雇用となるかと思う。臨時保育士さんにもこういった局面にあるという説明はさせていただいた。町以外の施設で働くという事であれば、町の雇用は外れる。町として必ずいって下さいともいえないが、子供さんを各施設に分散させていっていただくということになるので、一緒に移動していただけるのかいうのが課題にはなる、そういうったことが進むように聞いて行きたいと思っている。

委員
職員にも説明している、一緒に移動してもらいたいという話すでにしている?

次長
協力してもらえるのかという話は、10月の末に情報提供と共にお願いしている

委員
現四保で認定こども園で150人という話があったが、児童館もないので、150人は多いので、規模を小さくして、支援センターを充実させるとか、障害児保育とか、保育の質を考えるような使い方をしてもらえないかと思う

次長
現時点では、基盤整備がまずなので、その後で児童館などの話は出てくるかと思う。

委員
西側の開発されるときに、必ず島本町の子育てに貢献してもらえるなど施設を作ってもらえるようにお願いしたい。

次長
6ページにも記載されている通りである。待機児童が発生しないようにというのがまず第一である。課題として児童館などはあるが、今後の検討課題としておきたい。

委員
先ほど他の委員からもあったのですが、この加速化方針により、待機児童が減る、過密化が減るという事はあるが、ここ数年の待機児童は増え続けてしまう。保護者と話していると、これだけマンションが建つと、島本町は子育てについてちゃんとしているのだろうと思って、町外からの移住者がたくさんくる。以前の子育て会議で指摘したことがあるが、マンション販売業者は販売したいので、子育て政策についても間違った情報を平気で発信している。町内のご家庭にはもちろん、町外からの移住者について、待機児童がすごいんですよ、などとは絶対に言わない。子どもが二人目とかであれば、「保育所に入れられないと困る」となるが、一人で目あればそそこまでの危機感を持って調べない。なので、島本の保育状況はこれだけ大変なのだという事をきちんと知らせるすべを持ってほしい。

委員
私もそれは合わせてお願いしたい。他市から転入してきたご家庭が、転入して来たはいいけれど、働くことができないとなると死活問題になる家庭もでてくるかもしれない。なので、町の方でも当面2年間はこういう状況になるのだという事をこまめに周知していただく必要があるのではないかと考える。

委員
その所、本当に実感している。ここのところ、園の見学者が去年の2,3倍になっている状況。そういう方達の声は「実際は入れるのでしょうかねぇ?」というものがすごく大きい。

町長
今、委員からもご指摘あったが、町外からこれから入ってくるようなご家庭への周知については、ひとつは今回の方針などを含めて、町のウェブサイトの見やすい所に掲載させていただく。また、私の決意を込めて、保育環境緊急事態宣言というものを出させて頂こうかというのを検討している。本町はこれまで保育基準に上乗せした形で保育士を配置し、その間、待機児童もなかった。また、第四保育所については先進的な障害児保育を取り組んできた経緯もあり、島本町の保育は手厚く優れたものをしてきたという経緯がある。しかし、現在、住宅開発や、共働きや女性の社会進出であるような労働環境の変化などに、行政の対応が、頑張っていた部分はあるが、なかなか追いついていない。それに加え、待機児童の解消が、過密化を強いてきたというのが大きな問題として顕在化しており、看過できないレベルにまで達している。ただ、辛うじて保育の質という部分においては、国の保育基準よりも手厚い、町としての配置基準を持っていたからこそ、なんとか一定保たれてきたと認識している。待機児童問題、過密化問題、耐震化問題というものに対して、本来ならば、長期的な視点にたって、大きな問題となる前になんとか対策を講じなければいけなかったというところではあるが、遺憾ながら即時に効果的な対策を持つことが、現在できない。今回、加速化方針を出させていただいたが、第四保育所の耐震化により、ふれあいセンターなどで保育をするにしても、定員上は減ってしまう。町外から入ってこらえる方にはそういった現状を知らずに入ってこられるという事も、この先もいらっしゃるだろうということで、本町としてこう言った宣言を出すことにより、周知をしていきたいと思っている。町内に対しては、こういった宣言を出すことによって、職員一同総力を挙げてこの問題に取り組むんだという共通認識を持って、取り組んでいきたいという私の決意である。そういった部分で近日中に宣言をだし対策をしていきたい。

委員
ウェブサイトだけではなくて、町外の皆さんにオープンに知っていただくように、なにかメディアに載せるとか新聞になど、考えているのか?

町長
もちろん、それぞれの自治体で宣言を出される際には、メディアをいくつか呼んでという事もありますので、本町の規模であればテレビは難しいかもしれないが、新聞記者さんなどに投げさせていただきたいと思っている。

委員
以前の議会の後の委員会で、待機児童の解消のために保育士配置基準を下げて、ありていに言えば詰め込めという話をされた議員がいたと思う。その辺りの調整を、きちんとご理解いただけるようにしてほしい。過密になって困るのは児童だけではなくそこで働く保育士の労働環境も過酷になる。今、町長の決意を言われたが、そこは行政の皆さんも協力してきちんと説明して理解いただけるよう取り組んでもらいたい。これは保護者としての経験からもお願いしたい。

町長
今回の行財政改革の中においては、保育士の配置基準については一定の検討はする必要があるということは上げさせていただいている。配置基準を見なおすという事に関しては、どういう影響があるのかということはしっかりと考えなければならない。しかしながら、先ほどから申し上げている通り、過密状態でありながら一定の保育の質を保ってこらえたのは、町独自の配置基準があったからこそだという事は、私自身も認識はしている所である。そういう部分を踏まえて検討する中で、本当に下げるべきなのか、むしろ上げるべきなのか、どうなるかわからないが、きちんとやっていきたい。

委員
保育所の現場に議員や職員が視察にいっているのかはわからないが、過密がどれくらいなのか、というのが、私達委員をしていてもわからない。山崎保育園は過密140%で受け入れしていても、保護者の満足度は高い。同じ程度の過密であっても保護者が安心できて、子供も楽しいというのは学ぶところがあるので、私達も視察をさせていただきたい。あと、保育士さんが、町長が保育所に来て子供たちと触れ合っておられる。一番現場をわかっておられると思うと言っていたので、それはこの場でお伝えしたい。

委員
今意見で基準という事が出た、本当に困っている方がいるのであれば多少基準をさげて、定員を増やすということもひとつの方法である。本当に困っているのであるからそういう立場から解放するというのは、、お互い様である。現に通っておられる保護者はいいが、いけない人のことも考えなければいけない。譲り合いというのも必要であるので、そういったことも考えていただきたい。

次長
視察については個別に対応させていただきたいので、個別にお話しください。

委員
確かに国基準に下げて、たくさんのこどもが来てくれれば解放される安心できるご家庭もあるであろう。が、実際見るととても国基準戻して子供たちを受け入れるとなると、教室にこども達の人数一体何人になるんだ、ということなります。一クラスの中に、40人以上の子供たちがいるとこれはもう、保育できない。無理、支障が出る。子どもがひしめき合う中で保育はできない。逆に20数名30名以下で、基準を緩和として30数名ということであれば、譲れるかもしれないが、やはり現場の意見を良く踏まえ、基準の見直しは慎重に願いたい。

委員
それは賛成。そういうこと。

委員
さっき仰った譲り合いだが、座席を譲りあうのとは違う。子どもの人権の部分でそこを譲りあいという発想はありえない。本来、そこで譲り合わせる行政がおかしいのであって。そこを譲り合ってくださいというのは私はこういう立場からは言えない。

議長
いろいろとお話しいただきました。各委員からでましたので、課題も出ました。そういうことを踏まえてしっかりと検討していただきたい。


読んでいただくと分かると思いますが、ある委員のエモーショナルな発言が目を引きます。もちろん他の委員もですが、保護者のことを本当に親身に思っているのでしょう。
こちらの委員、「自分に腹が立つ」と発言された通り、会議の後も自己嫌悪に陥ってしまっていたようです。

本日より議会が開催されます。
議員のみなさん、職員のみなさんにおいては、保護者の目線に立って議論していただき、真摯にご対応いただきたいと思います。
よろしくお願いします。

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