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しまもと町民の会

第四保育所で起こっていること② ~12月27日号

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第四保育所で起こっていること② ~12月27日号

町民のみなさま、こんにちは。
いよいよ、年末目前です。
そろそろ仕事納めの方もいらっしゃるかもしれませんね。
子どもが小学生以上になると、冬休みというのが曲者で、仕事納めして、家の大掃除だなんだ、となっても家にいる子ども達が、このやる気を阻みます。
大掃除ってなんですかー!?知らないふりしていいですかー!?
というわけで現実逃避をしてこちらの記事を書くことにします。

今回は、納まるとこに収まるのか治まらないのか、第四保育所問題についてです。

前回の記事、第四保育所で起こっていることでは、行政から転園先についての意向調査や保護者会から要望書が出されたことをお知らせしました。
その後の子ども子育て会議では、ふれあいセンターへの移動(異動と言ってもいいのかしら)の説明や課題などが出ました。
それから、保護者からの各議員への訴えなどもあり、12月議会では一部の複数議員の質問で取り上げられました。

議会後、12月15日、16日には、行政による初めての公式な四保保護者向け説明会が開かれました。
次年度の未満児、以上児(保育現場では3歳を基準にこのような分け方をするようです)に分け、各々2回ずつの説明会となった模様です。説明会には、行政担当者はもちろん、町長、教育長、保育所所長、子ども子育て会議の公募委員が参加し、保護者の、場合によっては怒りや深刻な訴えを生の声として聞く会になったようです。

参加された保護者によると、
「説明会と言っても『持ち帰って検討』という項目が多く、不安は解消されない」
「スケジュール的にやっぱり無理があるのでは」
という声もあるようです。
未満児については、町内各所、開設予定の小規模保育を含む、民間の保育施設への転園を行政からは提案されていたのですが、実際参加された保護者からは、「なぜ、未満児だけが公立を選択できないのか」
という声もあり、当初の予定を変更し、未満児のふれあいセンター(第四保育所分室)での保育を検討する
という方向で持ち帰りになったようです。

その後、12月23日のふれあいセンターの一斉点検日に、議員と保護者代表向けにふれあいセンターの視察が行われました。
ふれあいセンターには吹き抜けがありますが、児童が日常的に使うには危険だということで、吹き抜け部分にシャッターを下ろすことになります。そちらのイメージ確認含め、視察が行われたようです。(河野議員ブログ
シャッター、3階だけで止めることはできないようですね。必然的に2階の吹き抜け部もシャッターが閉じることとなり、そこからの採光はなくなります。
今のところ、ふれあいセンターへの一所丸ごと移動というのが濃厚なのでしょうか?
ただ、ふれあいセンターへの移動というのは、課題や問題がいくつもあり、大きな壁です。元々、保育施設ではない建物です。避難所ではあっても、そこは保育所になりえるのか?保育にふさわしい場所にいかに近づけられるか、に行政は保育士共々挑む意向のようですがそれは本当に保育と言えるのか?
結局は保護者に妥協を強いることになり、保育士に負担を強いることになり、子どもには両方を強いることになります。
いや、そもそも、なぜ保護者や子供が妥協しなければならないのか?という部分にどうしても戻ってしまうのではないでしょうか。保護者としては納得できないことも多いのではないか、と思うと、こちらも胸が痛みます。

さて、ここでふれあいセンターを見直してみます。

地下1階



2階




4階



説明会の時点では、3、4階の赤で囲った部屋を使用予定とのことでした。ワンフロアを占有するのではなく、同じフロア内で一般利用のある部屋もあり、セキュリティ面を心配する声は多数です。
防火の観点からパーテーションの使用は困難なため
保育室は通常、施錠し、トイレも保育士が付き添うなど人的配備でクリアしたい、との行政の回答でしたが・・・できるんですかね・・・?
また、未満児も受け入れるとなると3、4階では収まらないですし、未満児の場合は、給食の自園調理という大きな壁があります。沐浴できる部屋も汚物が処理できる排水設備も隣接してないと厳しいでし・・・。
広めのテラスなんかは、使えれば水遊びもできて楽しいかもね、とは思うのですが、なにぶん、他の利用者もいる中です。
利用者にとっては、これまで、使っていた部屋が使えなくなるわけです。
利用者に納得してもらい、実際保育が始まった場合も、トラブルが起こらないように、
現在のふれあいセンターの指定管理者も理解した上で運営されるか、そこも大きな問題です。
4階は図書館のあるフロアで、利用者の幅も広いはずです。
保育室との共存が可能なフロアなのか、ギャラリーの使用はどうするのか?
説明会では図書館がすぐ横!みたいな売り文句が出たようですが、
それが、遊びたい盛りの幼児にどれだけのメリットになるのか。
遊びたい盛りの幼児に必要なのは、いつでも飛び出して遊べる園庭ではないですか?
とは思います。

子育て会議では「園庭のない保育園も大阪市内にはある」、という委員や職員の発言もありましたが、ここ島本町ですから。「豊かな自然が保たれた」(町サイトより)島本町ですから。
子ども子育て会議では、ふれあいセンターでの保育に肯定的な声が多く、説明会での行政や所長からの回答も、やはり「安全第一」「命あっての」という内容でした。
ふれあいセンターでの2年に及ぶ、不自由かもしれない公立の保育は、安全と引き換えに妥協するべきものであると断言しているわけで、とても悲しいです。

年末にですが、この問題を考えるとついつい、重い気持ちになってしまいます。せめて、年末年始だけは明るい気分で迎えられれば良いですが。

こんなタイミングでテレビでは「ヨシタケ シンスケ」さんの特集が放送されていました。
「それしか ないわけ ないでしょう」
買いに行ってきます。

みなさまも健やかに年末年始をお過ごしください。

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